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夫婦二人でトーシツです

統合失調症夫婦の日常を妻の目線から綴るブログ

OG会と映画鑑賞

■足がつって目が覚めた

 

まだ夜も明けぬ日曜日の未明、みなさんいかがお過ごしですか?足がつって目が覚めたトモちゃんです。最近、右足も左足も別の日の明け方につりました。何か栄養素が足りてないのかな?

 

 

昨日は学生時代のダンスサークルの同窓会の準備に行ってきました。

途中で抜けることなく最後まで参加したよ☆準備も残すところ同窓会の前日準備のみになり、同窓会がいよいよ楽しみです^^

 

昨日の準備に参加したOGの中で、後輩は就職2年目で今年中で退職する予定の子、同期は子育てもひと段落ついて正規で再就職した子、結婚してパートタイマー勤務になった後輩。みなそれぞれに色々です。とある先輩は正規職員での勤務が勤続20年を迎えてたり。

 

みんなそれぞれのくらし、働きぶりがある中で、このOG会に参加してるんだな、と感じました。

 

そして誰しもが元気そうで何よりでした。

 

今年中に退職する後輩に聞くと、まぁ仕事が激務みたいで。それに人間関係もわちゃわちゃしてて大変そう。なにせアパレルの仕事だから洋服代もすごくかかるらしい。

総合的にしんどくなったって言ってた。でもすぐにはやめられないから今年いっぱいで退職とのこと。それはやめたい気持ちも分かる気がする。

 

勤続20年の先輩の職場は仕事は激務でも、福利厚生も人間関係もいいみたい。でも仕事の責任が増えたらしい。その先輩は10年近く前に通関士の資格を、仕事と両立させて取ったりしてた。(会社が貿易関連会社)で、その資格取得の頃くらいに子宮関連の病気で手術されてたな。

それもしんどかっただろうな。でもいつも明るい素敵な先輩です。

 

他にも寿退社して、パート勤務に変わった後輩もいて、みんな働き方もそれぞれ。

寿退社の子は29歳で今までに3回職場を変わっているんだって。

 

 

それぞれのくらしの中、OG会にきてる。

 

トモちゃんも自分の働き方に負い目を感じることはないかな、と思い直したよ。

それくらいみながみなをあるがままで受け入れている関係です。

勤続20年の先輩がいばったりもしないいし、パートタイマー勤務だからって後輩がヘコヘコしているわけでもない。

 

学生時代の集まりはいいなぁ。

 

 

常日頃、自分がパートタイマー勤務であることが恥ずかしいトモちゃんです。

職場の障害雇用枠の同僚の宮本さんに

「雇用形態は恥ずかしく感じないか?正規社員になりたくないか?」

と聞いたら

「誰に話すわけでもないし、いい」

と言っていて、そんなもんかと思ったよ。トモちゃんそこまで割り切れてない。

 

 

一度も正規職員にならない人生なのかな〜と考えて寂しくなることもあります。

だけどトーシツ抱えて働くのは容易ではないけど、働けている。そこに感謝する方がいいかなとか考えたり。

 

何を以って満足かは自分が決めることで、そういった意味ではOG会は各々のくらしを尊重して、同じ目標に向かってOG会を成り立たせてる。

こういう共同体に属せているのはありがたいことだ。

 

自分を見つめ直した1日でした。

 

とにかく来月の同窓会の成功を願うばかりです。

 

 

■映画『お父さんと伊藤さん』

 

タカちゃんとは週一映画鑑賞会を開いています。

5月・6月はタカちゃんの体調が芳しくなかったから開催されていなかったけど、先週から再開。先週は劇場で『メアリと魔女の花』を。今週は配信で『お父さんと伊藤さん』を観たよ。

 

山中彩(上野樹里)はコンビニでアルバイトをしていた時の同僚の伊藤さん(リリーフランキー)とひょんなことから交際が始まり、同棲している。

そこに妻に先立たれて、兄一家と同居していたはずの彩のお父さん(藤竜也)が突如現れて奇妙な三人暮らしが始まる。

独特で偏屈なお父さんとの関係に苛立ちながら、伊藤さんとの三人生活を送る彩の中で三人暮らしに馴染んでいくようにするのだけど・・・。

 

父との同居や、新卒正社員を辞めてアルバイト勤務で働いていること、20歳年上の恋人との関係。日々のささやかなくらし。それらが丁寧に描かれていて、彩のお父さん譲りの頑固なところ。それを上回るお父さんの頑固ぶり。飄々とした伊藤さんの様子が淡々と語られています。

 

いろんなところがモラトリアムな彩だけど、そこを一切合切解決しようとする映画ではなく、親子の不器用さ、歳をとった親と暮らす難しさが描かれている。

 

お父さんと伊藤さんのどちらかを選ばなければならないと思った彩の選択肢。

お父さんの選択肢。

そのどちらもが悲しくて、自分の親だったら、私はこのシチュエーションでどうしたらいいのかと考えてウルウルきてた。

 

そこに最後の伊藤さんの言葉。

救われる話で良かった。今後もこの三人は色々とあるだろうけど、伊藤さんの飄々としたところに助けられてやっていくのだろう。

 

肉親との関係、恋人との関係、兄との関係、仕事への向き合い方、くらしの向き合い方。

それらを考えるいいきっかけになった映画でした。

 

生きることくらすことは、簡単に括れないことばかりだから、なんとか毎日平衡を保ちながらやっていきたい。

そこに何を大切にして生きて行くかはその人次第。人とのつながりの中で不器用ながらに進む主人公の姿が印象的な映画でした。

 

 

 

 

 

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