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夫婦二人でトーシツです

統合失調症夫婦の日常を妻の目線から綴るブログ

精神面の未熟さと、人の言葉。自分に自信を。そしてユーモアを。

◾️実家でいろいろお世話になる

 

こんばんは。麦茶を飲んでいるトモちゃんです。

 

自宅に帰ってきました。今晩はタカちゃんが高校時代の友人との飲み会なので、留守です。トモちゃんはまたまた宇多田ヒカルの出ている『SONGS』を観ながら晩ゴハンを食べていました。昨日・今日と、実家にいるときに色々と食べさせてもらって、野菜の常備菜もたくさん貰って帰ってきたので、今夜はトモちゃんママお手製の常備菜各種と、トモちゃんお手製味噌汁と、納豆ご飯を食べました。

 

トモちゃんママの手料理はやはり美味しいなぁと感じたよ。

 

自分でも料理をするようになって、美味しく作れるものはなんですか?と問われると「味噌汁」と答えると思います。こだわりをもって、鰹節や昆布で出汁をとって丁寧に作るわけではありませんが、自分の好きな出汁パックを使って、家にそのときある具材で作る、シンプルな味噌汁。具材の組み合わせを考えたりなんかして。

 

そうやって作っていくことで「トモちゃんの味」が確立されてきつつあるなぁと思うんです。

 

今朝、実家の朝ゴハンでトモちゃんママの味噌汁を食べて「ああ、これこれ。懐かしい」と思いました。それから先ほど自宅に帰宅して、自分で味噌汁を作って食べみたら、なんだかほっとして。

「あ、これがトモちゃんの味だな」

としみじみ感じました。

 

味噌汁に関しては、出汁パックは結婚してからずっと同じものを。味噌は色々と試していますが、今はタカちゃんのおばあちゃんお手製の味噌を使っています。これは甘くて美味しいんだ。自炊を始めて四年目、少しずつ相性のいい調味料が見つかってきていて「この料理にはこれ」ってのがわかり始めました。これからも相性のいい食材を見つけていきたいな。

 

 

実家に帰って色々とおしゃべりしてきましたが、トモちゃんパパが

「お前は自分に自信がないから人の評価を気にする」

と言っていました。トモちゃんママは

「自分の選択に自信がないから人の意見を聞いて安心したがる」

と言いました。なるほどと頷きました。痛いところではあるのだけど。

 

実家近辺の天然温泉のアカスリに、年に数回行くのですが、いつも同じアカスリ嬢にやってもらっています。なのでもう二、三年は定期的におしゃべりする仲なので、いろんな話しをしています。

その方がおっしゃっていた

「自分の人生なのに、いつも断言できなくて、逃げ道をつくって、言い訳をして。そして今の歳になって(その人は36歳)その結果に向き合わなきゃいけなくて。もう自分で決めた道を歩むし、人に口出しされたくないし、責任を持って今が一番いい人生と言える生き方をしたい」

という言葉、すごく滲みました。

 

トモちゃんも15歳で統合失調症になって、いろんな甘えが出て、社会経験がとぼしくてわがままがすごく強くて、自分のことをすごいと思っているけど中身は空っぽで、そしていつも自分が強く見えるために洋服とか化粧とかで武装していたけど、それでも中身は空っぽのまま。

本を読んだり、映画を観たり、お芝居を観に行ったりしたけど、自分の中の糧はなくて空っぽで、読んだり観たりしたことは経験ではあるけど、いろんな経験値が足りなくてジタバタしていました。

 

発症前に高校を出て、大学を出て、正社員で就職していたら今みたいな甘えた考え方していなかったのかな。

お洋服に依存することなく、自分を確立できて、自分に自信もついたのかなと思います。

でもそれを言っても仕方ない。今のトモちゃんの歩みを否定していかないようにしないと。自分の歩みに卑屈さを持ってはいけないなと感じました。

 

 

色々と言い訳をしているうちは楽だけど、来月で35歳。自分の人生の責任は自分で取らないと。人のせい、トーシツのせいにして言い訳しちゃいかんな〜と思います。

 

今からの歩みで40代の顔つきが決まってくる。

自分と向き合って、成長して、いい顔をしたおばさんになりたいと思います。

頭でっかちで理屈っぽくなるんじゃなくて、自分を大切にして、自分の大切な人を大切にして、働いているおばさんでいたいです。少しずつ自信をつけたいです。

 

そんなことを思った実家帰省後の夜です。

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